こんにちは。リラステーションです!
残暑お見舞い申し上げます!
先週の台風や、予期せぬ大雨・・・暑くて、変な天候が続いていますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
最近、手の日焼けが・・・顕著になてきました。
顔など気を付けて、日焼け止めを塗るのですが・・・手は洗ったりとかしていると取れてしまってそのままに・・・
何か、良い方法がある方、ご教授いただけると嬉しいです!(>_<)
さて、今回は!
室内での『脱水症』の予防について!
脱水症とは、水と電解質(塩分が水に溶けた状態)で構成される体液が汗で失われ、その補給ができていない場合に生じます。
脱水症になると、血液の量が減り、血圧が低下し、必要な栄養素が体に行き渡らなくなり、不要な老廃物を排泄する力も低下します。
また、骨や筋肉から電解質が失われることで、脚がつったり、しびれが起こることもあります。
みなさんは、炎天下など暑さが予想される時は、熱中症や脱水症状の対策は万全にされていることと思います。
しかし、室内にいる時は、屋外にいる時に比べて、日ざしを浴びたり汗をかいたりすることが少ないため、のどの乾きを感じにくいことがあります。
高齢者はトイレの回数を気にして、水分摂取を控えてしまうこともありますね(>_<)
室内で、エアコンがかかっていても、のどが乾く前に、こまめに水分摂取が大切です!
また、汗を大量にかいた時は、適度な塩分補給も大切です。
どうしても、仕事や家事、作業や遊びなど、集中していると、知らずに水分を失っていたり、疲れていたりすることもあります。
室内で過ごす時は、休憩のタイミングを決めて意識して休むことも大切ですね。(>_<)
寝ている間にも汗をかいており、一晩でコップ一杯分もの水分が身体から失われています。
また、暑さのため眠れないと体力が奪われますし、睡眠不足自体も熱中症のリスクになります!
大人が1日に必要な水分摂取量は、2200~2500mlと言われており、このうち約1000~1200mlを飲み物で摂る必要があります。
起床時、食事前、汗をかいた後、入浴前後、運動前後、就寝前、は特に意識をして水分摂取をしたいですね♪
水分補給としての飲み物は「水」で補給するのが良いとされています。
カフェインが含まれるお茶や、アルコールには利尿作用があり、身体の中の水分を外に出してしまうため、水分の補給に適していません。
また、汗には塩分(ナトリウム)などの電解質(イオン)が多く含まれているため、
水だけでなく、0.1%~0.2%の食塩水やイオン飲料、経口補水液などを摂ることもオススメですよ♪
脱水症は、熱中症のさまざまな症状を誘発します。
室内でも、こまめな水分補給を心がけ、まだまだ続く暑い夏を元気に乗り切りましょう!
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この暑さで体のだるさが取れない、冷房で体調が優れない、という方。
安定しない天候による不調にお困りの方にも!
夏ならではの不調はたくさんあります(>_<)
マッサージや鍼灸の治療で、体調を整えて元気に夏を乗り切りましょう♪
○営業時間○
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