お灸がおすすめの方
Those who recommend moxibustion
- 肩こり、腰痛、頭痛などでお困りの方
- 運動器疾患（五十肩、リュウマチ、ばね指など）でお困りの方
- 神経系疾患（ヘルニア、脊柱管狭窄症、各種神経痛など）でお困りの方
- 消化器疾患（胃腸の調子が悪い、下痢、便秘など）でお困りの方
- 循環器疾患（高血圧症、動悸など）でお困りの方
- 婦人科疾患（月経痛、PMS、更年期障害など）でお困りの方
- 呼吸器疾患（喘息、咳嗽、感冒など）でお困りの方
- 眼・耳・鼻疾患（眼精疲労、難聴、耳鳴り、鼻づまりなど）でお困りの方
- その他不定愁訴（冷え症状、むくみ、身体のだるさなど）でお困りの方
施術方法について
About the treatment method
当院では、「温灸」という比較的、温熱刺激の少ない灸を使用しているため、やけどのリスクは少なくなっております。（※やけどが100％ない、ということではありません。温灸（おんきゅう）とは、強過ぎる、あるいは不快な熱さのない灸療法の総称で、原則として、皮膚に火傷（やけど）や水疱（みずぶくれ）ができず、醜い痕（あと）が残らないものになります。隔物灸、台座付き灸、棒灸、温灸用もぐさなど様々な様式があります。
使用するお灸について
About moxibustion to use
使用しているお灸の1つ目は「台座灸」になります。「台座灸」とは既製のシールや糊がついた台座の上にモグサがついて、皮膚に貼りつけて使います。
裏面中央の穴に、お灸で熱された空気が溜まり、皮膚に熱感を伝えるという仕組みです。
使用しているお灸の2つ目は「灸頭鍼」になります。皮膚に鍼を刺して、その鍼の上にモグサをつけて、それに火をつけます。
鍼の刺激と、お灸の輻射熱を同時に与えることが出来るやり方です。慢性腰痛の患者さまには、効果テキメンです!!
お灸の施術の流れ
Flow of acupuncture
主に灸施術は、鍼施術の補助として行っております。
症状や部位により、お灸の種類を選択していきます。
体調や症状によっては別のアプローチをお勧めする場合もございます。
気になる点などございましたら、おたずねください。
